たぬまろの日記35 60スター西洋占星術
さて、今回で、たぬまろ日記も35回目です。
60スター西洋占星術では、1年を合計で60個の星座に区分するのですが(早見表)、60星座といっても蛇使い座とか、テーブルさん座とか、星座が増えるのではなくて、12星座が各5通りありますよ、ということです。
それでは、今日は12星座の三巡目、10月31日ころ~11月5日ころ生まれの人です。
この生まれのひとは、性格いて座♐のタイプⅫになります。
いて座タイプⅫのひとは、いて座で、かつ、第12室(潜在意識や隔離された場所、両親から受ける事柄を示す部屋)が強められている人です。
つまり、その性格は、複雑です。基本は自由闊達、明るい脳天気ないて座なのですが、潜在意識が発達しているので、突飛な妄想をしたりします。
自由に行動しているのに、時としてひきこもって何かしている。
宗教や、心を縛る事柄、ドラッグに惹かれることがある。
大胆だったり、繊細だったりするギャップがあるが、根は優しい。
人の相談相手や、カウンセリングの勉強に向いている。
と、面白いけれど、ちょっと不思議な人になりがちです。
性格の相性がいいのは、火の星座である、性格おひつじ座、しし座、いて座の人です。これらの人は、あなたの本当の気持ちに深く共鳴してくれます。
お互いによく補える相性は、風の星座である性格ふたご座の人です。あまり深刻に考えすぎず、物事をやり過ごす技を教えてくれます。
相性に気を付けた方が良いのは、性格おとめ座、性格うお座の人です。
みんな繊細でよく気が付く人なのですが、おとめ座の人は、やや口うるさい気がして、また、うお座の人は、自分と共通する嫌な部分があるような気がして、あまりしゃべりたくなくなります。
60星座西洋占星術で自分の星座が分かったら、友達の星座も調べて、性格の相性を占ってみよう(性格の相性の表を見てね!)
それではまたー!
TOKYO-TANUKKO💓