japan60stars’s diary

1年を60に分ける西洋占星術!本当の性格が秒でわかるよ

たぬまろの日記118 スーパーたぬたぬ💛 未来予報編その14

番外編 たぬまろの日記117 スーパーたぬたぬの100%未来予知 

実践編3 レディ・ダイアナさんの場合②

 

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さて、おとぎ話のようなシンデレラストーリーだったダイアナさんですが、結婚生活はすぐに冷え(アセンダントのスクエア)、1987年には事実上別居になります。

別居の時のホロスコープを見ると、プログレッションの太陽の位置はネイタルの土星とトラインですので、やや寂しい感はあれど、個人的には良かった、と言うことだと思います。ケンジントン宮殿の事実上のご主人になりました。

ケンジントン宮殿



その後、1992年には、「ダイアナ妃の真実」と言う暴露本が出て、正式に別居されました。
そして、1995年11月、BBCに出て、報道によって結婚生活の破綻を正式に世界に知らせました。

この時のプログレッションの太陽の位置は、彼女のネイタルの太陽の位置(♋9°)から数えると、

34.33歳×V(3.0°/year)+♋9°≒112°

つまり、プログレッションの太陽(青色)の位置はてんびん座の22度付近にあり、ネイタルの天王星とセクステル、M.C.コンジャンクションになります(図1)。
MCや天王星などの風の性質を持つ天体は、マスコミやテレビ放送など、要するに電気を使った情報の送信という意味があります。

(図1)

世界に発表

 



これを機に離婚の話が進み、オープンな雰囲気の中で、翌年の1996年の2月~6月までに財産を分ける話がつきました。
この時、ダイアナ妃のプログレッションの太陽(青色)はてんびん座の24度くらいにあり、ネイタルの月と120度、落ち着くことができて大変うれしかったのでしょう。

また、同時に、ネイタルの金星と150度なので、もう少し財産が欲しかったかもしれませんね(図2)。

(図2)

離婚成立!



籠の中の白鳥(ダイアナさん)は、本来の月の女神に戻り、自由な世界に羽ばたきます!

 

今日はここまでです。

 

 

それではまたー

 


スーパーたぬたぬ💛