番外編 たぬまろの日記118 スーパーたぬたぬの100%未来予知
実践編3 レディ・ダイアナさんの場合③
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さて、正式な離婚(1996)とともにダイアナさんにめぐったネイタルの月のトラインは、ダイアナさんに新しいロマンスを運びました。
しかし、ダイアナさんはまだ若く(35歳)、仮に、エジプト人との富豪と結婚をして、子供ができてしまうと、イギリス王室はどうするのかな、という話があったころ、離婚の翌年、1997年8月ダイアナさんは交通事故で亡くなります。
このときのダイアナさんは36歳ちょうどくらいですから、プログレッションの太陽(青色)の位置は、彼女のネイタルの太陽の位置から数えると、
36歳×V(3.0°/year)=108° ネイタルの位置から移動していますから、
108°+♋9°=117°
つまり、てんびん座の27度にあります(図1)
これは、最凶の星であるネイタルの土星の正確なスクエア、暴力の星アルクトゥルスのコンジャンクションです。
一瞬の出来事でした。世界中の皆が悲しみました。
(図1)
前にたぬまろが書いていたように、てんびん座の27度あたりには、軍と狙撃の星アルクトゥルスがあります。
なので、ダイアナさんは地雷除去などの国際的な慈善活動も始めていました。
たしか、アメリカの大統領でも、似たような土星とアルクトゥルスの配置で、車に乗っているときに何かあったような気がします。ええと、ケネ…
大変気の毒な最後でした。
しかし、レディ・ダイアナは、弱者の希望の星として歴史に不滅の名前を残しました。
今回はこれまで
それではまたー
次回がスーパーたぬたぬの最終回ですかね
スーパーたぬたぬ💛