60スター西洋占星術日記1☆彡
東京タヌキ
はじめまして。TOKYO-TANUKI💛こと東京タヌキことたぬちゃんです。
たぬ丸とも、たぬ麻呂とも言います。
ブロガーさんで星占いの方法を解説しています。
英語訳もついてます。8割以上はグーグルさんが訳してくれてますけどね💓
https://60stars.blogspot.com/ (英語)
60スター西洋占星術 (日本語)
ブロガーさんの方では系統的な説明をしているので、ちょっと息抜きが必要なのですね。
そこで日記をつけることにしました。
60スター西洋占星術というのはなにか、っていうと、簡単に言うと、1年で12宮が五回繰り返されるので、12×5=60の区分がありますよ、ということです。
つまり、
おひつじ座♈からうお座♓までの12宮が年5回あるので、4月17日(太陽が黄経26度)ころ~4月22日ころ(太陽が黄経32度)生まれまでが最初のおひつじ座、次は6月30日ころ(太陽が黄経98度)ころ~7月5日(太陽が黄経104度)ころ生まれまでは二番目のおひつじ座♈、次は9月13日ころ(同じく黄経170度)~18日ころ(黄経176度)が三番目のおひつじ座♈、その次は11月23日ころ(黄経242度)~29日ころ(黄経248度)までが四番目のおひつじ座♈、次は2月5日ころ(黄経314度)~2月10日ころ(黄経320度)までが最後のおひつじ座♈、
というかんじになるんですね。
毎年、太陽の位置は少しずれる(4年ごとにうるう年で補正)なので、すこしずつ違ったりしますが、まあ、大体上のような日程ですね。
表を付けとくので見てね!
縦長の表で見にくくてすみません💓
これら上の5つのおひつじ座は、同じおひつじ座ですけど、位置が違うので、意味も変わってきます。
例えば上の例でいうと、最初のおひつじ座は、太陽が12宮でいうおひつじ座(黄経0度~30度)のなかにあるので、根っからの、喧嘩上等のおひつじ座になります。
でも、最後のおひつじ座は、太陽がみずがめ座(黄経300度~330度)のところにありますので、理知的な、友人の多いおひつじ座になります。
いままでは、たとえば7月2日生まれの人は、自分はかに座♋だと思っていたでしょうけど、実は違うんですよ、おひつじ座(♈Ⅳタイプ)ですよ、というのが60スター西洋占星術です。
ちょっと説明が雑ですが、今まで聞いていた自分の星座がちょっと違うんじゃないかな~というひとは、とりあえずやってみてね。
簡単ですよ。表を見るだけなので。数十秒ですよ!
ではまた次回!
TOKYO-TANUKI💛