たぬまろの日記１０８ ６０スター西洋占星術
番外編 たぬまろ(スーパーたぬたぬ）の100％未来予知
２－３ 基礎知識～角度（アスペクト）について
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さて、今日は覚えることの最終日です。
アスペクトの種類を覚えましょう！
アスペクト（角度）とは、星と星が織りなす角度のことです。
もうすでに、前回と前々回で☌（コンジャンクション 0度）と☍（オッポジション 180度）については少し触れてますね！ 今回はそういう関係のお話です。
例として、たとえば、太陽☉がおうし座7度、木星♃がやぎ座7度にある場合は、120度の角度になり、これをトラインと言います。このとき、火星♂がみずがめ座7度にあれば、火星♂は太陽☉と90度になりますから、これをスクエアと言います。下の図を参考にしてね。
今回、覚えるのは6種類の角度でいいです。というか、十分ですよ！
１ コンジャンクション（合☌）
二つの星がぴったり重なるときです。
例えば、太陽がふたご座の23度、火星もふたご座の23度にあるときは、コンジャンクションになります。
最強の角度で、その意味は吉凶混合と言われますが、土星、シリウス、火星、アークトゥルス以外とのコンジャンクションは吉角と見てよいです。
当たり前のことですが、新月の時に生まれた人は、太陽と月がコンジャンクションしていることになります。
２ オッポジション（衝☍）
二つの星が正反対の位置にあるときです。
例えば、太陽がてんびん座の20度、土星がおひつじ座の20度にあるときは、正反対（180度）なのでオッポジションになります。
基本的には非常に強い凶角と言われますが、金星や木星などの良い星とのオッポジションの時は、そんなに悪いことはおきません。
これもあたりまえのことですが、満月の時に生まれた人は、太陽と月がオッポジッションしてることになります。
３ トライン（△）
二つの星が120度（240度）の角度をとるときです。大吉角とされます。
3つの星がホロスコープ上で正三角形をつくるとき、これをグランドトラインと言います。幸運の持ち主ですが、怠け者になりやすいので注意です！
４ スクエア（□）
二つの星が90度（270度）の角度をとるときで、強い凶角です。
これもあたりまえですが、上弦の月、下弦の月のときに生まれた人は、太陽と月がスクエアになっています。
４つの星がホロスコープ上で正方形を作るとき、これをグランドクロスと言います。強い凶角ですが、これを生まれたときのホロスコープに持っている人は、強い忍耐の心を持つ人です。
５ セクステル（＊）
二つの星が60度（300度）の角度をとるときで、吉角です。意外に力の強い角度です。
６ セミセクステル（＜）
二つの星が30度、150度、210度、330度の角度をとるときで、弱い凶角です。
太陽や月、アセンダント、土星、アークトゥルス以外の場合は、そこまで気にしなくて良いです。
はい、覚えることは以上だけです。
それでは、次回からは具体的な占い（未来）のやり方ですね！
基本的な説明を最初にして、その後、具体的に、世界的に有名な女性三人のホロスコープを紹介します。
一回当たりの記事が少し長くなりますよ。
ここでちょっと一言。
次回からは特殊な内容なので、オカルトがあまり好きでない人や、興味のない人は、読まない方がいいです。
また、自分の今の状態に十分満足している人も、行かない方がいいでしょう。
どうしても星占いのことを知りたい人だけ読み進んでください。
Now, before I go any further, let me tell you something.
Once you understand the content, you will never be able to go back to the world you were in.
So if you are not a big fan of the occult, you should not read this.
Also, if you don't want to change your current situation, or if you love your normal life, you should not go any further.
…それではまた！
スーパーたぬたぬ💛
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