たぬまろの日記61 60スター西洋占星術
さて、たぬまろのお盆玉(OBONDAMA) 企画も、今回で最終回です。
だれにしようかな、と思ったけど、みんなが知ってる人、ということにしました。
オードリー・ヘプバーンさんにします。
マイフェアレディ、ローマの休日と、素敵💓な映画にたくさん出てる大女優さんです。!
さて、オードリー・ヘプバーンさんのホロスコープは下の図のようになります。
さてこのホロスコープによれば、ヘプバーンさんのM.C.はいて座にあります。
いて座は、火の性質の仕事で、高貴で名誉に関係ある外国関係の仕事が向いてますね
下のページで確認してね!
つまり、「女優」や「外国のお姫様、旅行中」というのは、この人の天職です。
そして、この人を一躍有名にしたのは、「ローマの休日」の外国から来た王女様役でした。
脚本を書いた人は、ヘプバーンさんのために書いたのではないのでしょうが、まさに、彼女が「適任者」として、天に選ばれたのですね。
新人女優から抜擢され、すぐに才能を認められました。
🌟 🌟 🌟
ところで、ホロスコープの10室を見ると、さそり座が入ってますね。
さそり座ということは、まあ、世の中の秘密に関する仕事や調査の仕事が向いてます。水商売というか、「夜職」というか、そんなのも適職に入ります。
そこで、彼女の評価が高い作品を見ると、
「マイ・フェア・レディ」(花売りの女の子)
「尼僧物語」(尼さん)
「ティファニーで朝食を」(非清純系)
「昼下がりの情事」(不倫調査)
など、そういう系が多いことが分かります。
決しておしゃれ系やアクション映画向けではないということです。
彼女が表現者として目指したのは、日陰の人々、底辺の人々の生活や、心の動きを表現することでした。
つまり、10室は、彼女が、自分がやらなければ、と思ってやった仕事ですね。
ヘプバーンさんは、晩年、WHOやユニセフの医療活動に熱心に取り組みました。
これも10室にさそり座があるからだと思いますよ。
まあ、こんな感じで、おしごとは選ぶのですよ!
ヘプバーンさんの作品はたくさんあります。
でも、たぬちゃんは、やっぱり、ローマの休日が好きです!
外国から来た王女様の役は、彼女にぴったりです!
というわけで、レッツ・ワーク特別編、楽しんでもらえたかな!
タヌキちょっと休憩入りまーす
TOKYO-TANUKI💛