たぬまろの日記46 60スター西洋占星術
たぬまろの日記も46回目です。
さて、今回から元に戻って60スター西洋占星術の説明です。
60スター西洋占星術では、1年360度を60個の星座に区分するのですが(早見表)、60星座といっても蛇使い座とか、とけい座とか、星座が増えるのではなくて、12星座が各5通りありますよ、ということです。
それでは、今日は12星座の四巡目、12月7日ころ~12月12日ころ生まれの人です。
この生まれのひとは、性格ふたご座♊のタイプⅦになります。
ふたご座タイプⅦのひとは、ふたご座で、かつ、第7室(対人関係やライバル、パートナーの部屋)が強められている人です。
つまり、その性格は、もともと社交性の高いふたご座に、さらにバランスの良さが加わり、
抜群の接客能力、対人交渉能力がある。
能力も高いが、とにかく機転が利く。
外交面で芸術的なバランスをとるので、内面的にはけっこう分裂的な部分がある。
精神の疲労に注意。
と、ある意味、人付き合いのプロフェッショナルになることができます。
性格の相性がいいのは、風の星座である、性格ふたご座、てんびん座、みずがめ座の人です。これらの人は、あなたの行きたい方向をスマートに察知してくれます。
お互いによく補える相性は、火の星座である性格いて座の人です。
ただし、ふたりでいると、ストップする役目の人がいないので、何でもやりすぎてしまうことがあります。
相性に気を付けた方が良いのは、性格おとめ座、性格うお座の人です。
みんな気が利くと言えば気が利くのですが、あなたからすると、ちょっと重たいというか、面白みが足りない気がします。
60星座西洋占星術で自分の星座が分かったら、友達の星座も調べて、性格の相性を占ってみよう(性格の相性の表を見てね!)
自分の見た目や雰囲気が何座か気になる人、自分の見た目や雰囲気を好きになってくれる相手を見つけたい人は、見た目の星座早見表と、見た目の星座の相性早見表もチェックしてね!
それではまたー!
TOKYO-TANUKI💓