G たぬまろの秋のGWスペシャル 
数字の意味を少しだけ考えよう その4 数字1と10について

1 さて、きょうはまず、1について考えてみます。
1は始まりの数。
元気な数ですね。赤ん坊と同じ。
でも、世界の基礎の数字です。
このように、元気だけれどもきちんと枠に収まる感じが、1の感じです。
星座では牡羊座♈です。
1は、出世とか役人(官僚)とかを示すことがあります。
勢いはいいけれども、それは世間の枠内の話です。
1はそのかたち通り、まっすぐ勢いよく伸びる棒なのです。
曲がっていません。
周りのもの、たとえば携帯の番号とかに1が多いと覚えやすいですね。
緊急事態の電話番号とかは1を使うことが多いですね。
緊急なのでストレートに伝える
でも1と11とはちょっと、いや、かなり違います。そこは気を付けてください。
2 さて、つぎは10についてです。
10は、10進法の最後の数で、そのあと1に戻ります。
.....ということは終わりの数ですね
星座ではやぎ座を示します。
満つれば欠く、ということわざ通り、頂上だけではなくその後の衰退を予感させる数字ですが、考えようによっては、新しい世界に通じているので、未来を見たい人にはいいですね。
また、0は霊に通じるので、そういうお話や、オカルトへの興味も出てきます。
人は、懸命に生きて、死んで霊になり、また生まれ変わる。
偉大な完成の数とも、輪廻の数字とも言えます。
10の解釈は難しいのです。ただ良い意味も悪い意味もあるということです。
1と0はコンピューターの文字ですが、電気的な信号の発生ー消滅を繰り返しているのですね。
世界全体を12と考えると、最後の波乱(11)の前の完成を示す数とも言えます。
そういう意味でいうと、10を超える数、つまり10,11,12はいずれも人知を超えた部分があります。
少し、人間には荷が重い数字になることがあります。
まあ、そんなに気にしなくていいですけどね!
短いけど今日はここまで
それではまたー
たぬまろ 🦝🐢
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